愛と癒しのお部屋
出逢いの中で生まれた愛の絵言葉を通して愛と感謝のメッセージを絵と詩で表現いたします。その愛がまた貴女の大切な人へと注がれて愛の循環が広がることを願っています。

【個展】愛の絵言葉展が終わりました

いつも
ありがとうございます。
かちゅみです








7月いっぱい開催していました

寸座フランセさんでの


愛の絵言葉展 ~織りなす愛の物語展~



あっという間に
7月が終わって
しまいました。





お越し下さった皆さま。
本当にありがとうございました。







作品を生み出すとき


嘘偽りのない
私自身の心からの声を
絵にしたり
詩にしたり
するということは



自分自身の心の葛藤
自分を見つめる
そんな時間になるために



見たくない
自分に出逢ったり
気付きたくない
自分に遭遇したり
受け止めなければならない
湧き上がる意志が
そこに発生したり







とても とても
苦しい時間でもあり







新しい自分に出逢えた
喜びに溢れた瞬間であり
なんとなく感じていた感覚が
確固たるものとして
芯を得た状況であり





とても とても
尊く貴重な
時間でもありました。




フランセさんでの個展は
ご縁あって昨年11月からの
2回目の開催


久美子さん、シェフ
今回も大変お世話に
なりました。







観にいらしてくださる方
お一人お一人に
楽しんで 喜んで
いただきたくて


私が在廊でない日も
その方にだけの
特別な何かを
持ち帰ってもらえないだろうかと
思いついたのが


「愛の絵言葉カード」

でした。



私が苦しい時
悲しい時
寂しい時
嬉しい時
幸せに満たされた時




そんな時に
自分を癒すために
紡いできた言葉たちを
カードにしようと思ったのでした。






あなたから
あなたへの
愛のメッセージ。







多くの皆さまが
手に取って下さり

癒される

今の自分に
ぴったりの言葉だ

そう喜んでいただけて
とてもとても嬉しかったぁ






カードはあともう少し
残っています。
これ以後同じカードの制作の予定は
今のところありませんので
もし購入希望される方は
メッセージください。


4500円+送料 です。





「僕という木」







この本は
私の心のモヤモヤを詩にして
本にしたものです。



個展での展示用に
1冊だけ自分で製本しました。



この詩を描きながら
魂が癒されて
感情が溢れて
涙になって流れました。

また機会がありましたら
紹介させていただきますね







個展で展示した作品たちは
全部で3作品
お嫁入りいたしました。





個展会場で
作品たちがスポットライトを
浴びる姿が
とてもこそばゆく
恥ずかしい気持ちに
なってしまうのは
作品が私の子供であり
分身だからなのでしょう







絵画を購入する
迎えるということは
自分自身を愛するということと
似ている
と感じています。



私が専門学生だった頃
イラストレーションの担当だった
尊敬する画家の先生が
お描きになった作品を



妻として
母として
自分自身に悶々としていた時



お迎えしたい!私のために。

そう決めて
お迎えした際に
なんとも言えない
気持ちになったのを
よく覚えています。




自分自身の心の声に
従えたことが
なんだかすごく
自分自身を
大切にしてあげられたように思えて
満たされた瞬間でした





私の作品も
自分自身を
大切に思えるような
そんな作品であれたら嬉しいな

そう思います。







まだまだ 未熟で
少しだけ 今の自分を
背伸びして
活動している私。



挑戦するということは
出来るかどうか
わからないけど
やってみる!って決めて
動くってこと。



未熟なまんま
不完全なまんま
走ってるのだもの
周りはヒヤヒヤ
危なっかしくて
心配だろうと思います。。






それでも
そんな危なっかしくて
頑固で わがままな私を
側で 遠くで
見守って下さったり
エールを送ってくれていたり


幸せや健康を
祈ってくださる方が
いると感じられるのは


今は亡き父が
私を心から
応援してくれていると
根拠なく想えることが
大きいのかなぁと思います。







実の母は
麻のショールを
個展前にプレゼント
してくれました。





とっても素敵で
嬉しかったぁ。。


麻と絹。
織りなす愛の物語。
七夕の7日には
お話会も企画。


多くのご参加を
本当にありがとうございました。






おはなしをお願いした
いとうめぐみさんには
織姫彦星を知るために
由来のある神社に
連れていってもらいました。



それから
ご自宅で蚕を飼い
糸を紡ぎ機織りを
されている女性
美佐子さんにも
出逢わせていただいたり






めぐみさんには
本当に感謝しています。
ありがとう。






7月31日に個展が終わり
感慨に浸る間もなく



8月2日から1週間の絵画教室





息つく間もなく突っ走ってきて
ふぅと息ついたとき
急遽集まってくれた友達が







なんと・・・なんと・・・








エェーーーーーーーーーーーー






泣いてしまう。  
泣いてしまったよ。
ポロポロと。







愛の絵言葉展。
とても
とても
幸せでした。





こんなにも
色んな出会いをいただき
様々な経験をさせていただき
感謝の気持ちでいっぱい。





自分と向き合い
作品作りをしていた時

孤独で一人ぽっちな
気持ちになって

悲しくて苦しくて
そんなことを少し漏らしては
聞いて心配してくれていた友達。




変わりゆくものもあれば
変わらないものもある




そのどちらも尊く
素晴らしいんだと思う。






寸座フランセさんでの個展の様子は
Facebook や Instagram にて
写真や様子をアップしてきました。




もしよろしければ

「えだむらかつみ」「かちゅみのアトリエ」「愛の絵言葉」

などで検索してみてくださいね






浜名湖の恵みを
いっぱい いーーっぱい
感じさせていただきながら
皆さまとお逢いでき
笑顔と涙の時間を
過ごさせていただけたことが
私の大切な宝物



関わって下さった
全ての皆さまへ

支えてくれた
家族へ

心から
愛を込めて。